WinningPost7と5の相違点

まだ活躍する馬は外国産馬ばかりです。ただ自家生産でも「大物」と言われるような馬も出てきています。晩成なので今後に期待。

5をずっとやっていた僕としては、どうしても5感覚で7をやってしまうのですが、ここまで少し感じた相違点をあげてみます。

【成長とピーク】
5だと「早熟」だと3歳夏過ぎで終わってしまうケースもあったりするけど、WinningPost7ではわりとねばれる。早熟、早め、など細かく分類されているので分かりやすいのも良い。
晩成はほんとに晩成で5歳でもイマイチな成績を続けてしまう場合もある。5は晩成でも上手くいけば3歳時にもそれなりに活躍できたりしたものだが。

ピークは5と比べて長い。5はとにかく旬が短かったので、長くなって良かった。

【コース適正】
WinningPost7は過剰なくらいコース適性が影響する気がする。パワーが無いと坂は全然走らないし。あと追い込みがきかない。僕は追い込み馬が好きなので5ではほぼすべての馬に「追い込み」の指示をしてたけど、7だと伸びない。馬の力なのか？

【種付け】
5はいちいち牧場長がアドバイスをくれたけど、7ではくれないので、ある程度自分の感覚が必要になってくる。まだ全然つかめてない部分。種付け権の概念も初めてなのでまだどうしていいかわからない。ディープインパクトとインデュラインとサードステージの本株は所有しました。

外国馬となったカマイタチだが、5では最強種牡馬の一頭だったけど、今度はどうかな？